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愛知川河川敷でオオキンケイギクが咲き誇っている。
オオキンケイギクは北米原産の多年草で、高さ30~70センチメートル、コスモスによく似た黄色の花を5~7月に咲かせる。
明治時代に観賞用として国内に持ち込まれたとされるが、繁殖力が強く全国で野生化し、2006年特定外来生物※に指定された。
※栽培だけでなく、運搬や販売なども禁じられている
撮影場所:東近江市建部北町 八千代橋から近江鉄道愛知川橋梁
< 2024年06月3日(月) 取材:髙山博光 >
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