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おいで野洲アルバム

面影伝える常夜灯矢橋公園 ( )

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歌川広重が描いた「近江八景」のひとつ、矢橋帰帆(やばせのきはん)。大津から草津の矢橋港へと帰港する帆の船列が描かれている。明治になり鉄道が開通するまで、矢橋は琵琶湖の代表的な渡し舟の発着港として賑わった。
1982年に矢橋帰帆島が港の前に建設され風景は一変したが、矢橋の渡しがあった場所は史跡公園として当時の面影を伝える常夜灯とともに残されている。

< 2025年09月18日(木) 取材:髙山博光 >

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