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仕事も趣味も全力で 努力を支えたラグビー精神

掲載日: 2016.10.24

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秋江 武さん(近江八幡市在住・68歳)

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大手上場企業で要職を歴任し、現在は関連会社の常務を務める秋江武(あきえたけし)さん。工業高校出身ながら、努力を重ねて並いる大卒社員を差しおいて頭角を表わし、社業に貢献してきた。いまは仕事のかたわら山登りや俳句など、充実したシニアライフを送っている。

「ふだんの努力」を大切に

高校を卒業し大手ハウスメーカーの積水ハウスに入社して10年。秋江さんは社内でも評判の厳しい課長と出会った。この課長の下で一心不乱に働き、原価計算 や改善提案のスキルを身に付け、さらに専門外だったが2級建築士の資格も独学で取った。これが認められて秋江さんは係長に昇進。課長も、最終的に副社長にまで出世を極めた。
この厳しさの中で頑張れたのは高校時代のラグビーのおかげだった。ラグビー部に入部したとき、1年生の仲間は36人いたが、厳しい練習のため卒業の時にはわずか7人しか残っていなかった。ラグビーで鍛えた体力と精神力が、秋江さんの頑張りの源なのだという。
係長になってからも努力を重ね、課長、部長と昇進。部長時代にはISO14000の推進責任者として活躍し、ISO9000による業者指導などでも実績を上げた。
「入社後7年間は無遅刻無欠勤、帰宅は夜中の12時過ぎが珍しくありませんでした」。現代の感覚では働き過ぎかもしれないが、「つらいと思ったことは一度もありません。ラグビーで培った精神力のおかげです」と振り返る。
秋江さんは「ふだんの努力」を大切にしているという。「ふだん」には「普段」と「不断」の両方の意味が含まれている。人との出会いが人生を形作るが、出会いを実りあるものにするには努力が欠かせない。一見、平凡なことの積み重ねの中に人生の輝きを増すコツが潜んでいるともいう。

仲間のために尽くすこと

秋江さんがもう一つ大切にしているのはラグビー精神である「仲間のために尽くすこと」。
40年前の係長時代、父親から「係長の手当は後輩のために使え」と言われ、実践してきた。2級建築士資格取得で会社からもらった報奨金の10万円は社内にラグビー部を創設するために使った。これが刺激となって各地の工場にラグビー部が誕生し、交流戦を行うまでに発展した。

登山や俳句で充実の毎日

野菜作りも楽しみの一つ

今でも実践している「ふだんの努力」は「頭と体を使うこと」。
老後を健やかに過ごすコツはこれだと確信し、50歳から山登りを始めて今日まで踏破した山は100以上に上る。
毎週、スポレック(スポンジボールを打ち合う球技)で汗を流し、ゴルフの練習も欠かさない。さらに60歳からは俳句を始めた。
山登りから受けた感動など写真では表現できないことを記録したいと思ったからだ。現在、「芦の芽句会」という俳句の会に所属。常に手帳を持ち歩き、四季の感動を書きとめている。
(取材:2015年9月・越智田)

●お問い合わせ
秋江 武
住所:近江八幡市新栄町3‐7
TEL:090‐9040‐9700

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