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レンズを通して見る絶景! ファンタジーな世界を求めて

掲載日: 2017.10.2

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なかむら 義宣さん(東近江市在住)

なかむらさん②

アマチュア写真家のなかむら 義宣(なかむら よしのり)さん。長男の誕生を機に始めた趣味のカメラで撮った鉄道写真が、“ゆる鉄” 写真コンテストで大賞を受賞。自身のSNSで公開した、ドクターイエローと近江鉄道が並ぶ瞬間の写真は、百万人以上の人が閲覧し話題となった。今日も“一瞬の時”を追い求め作品を撮り続けている。

カメラの機能を知ることで、「撮る」世界が広がった

8年前長男が生まれ、成長記録を収めようとコンパクト一眼レフカメラを買った。息子は3歳ごろから電車が大好きになり、自宅近くを走る近江鉄道の写真を撮ってアルバムにして渡すと喜んでくれた。

息子の喜ぶ顔が見たくて、電車通勤中もスマートフォンで色々な鉄道写真を見て撮影の参考にした。

どうすればもっと良い写真が撮れるか。カメラの説明書を読みながら機能の一つ一つを試していくうちに、普段見られない不思議な光景が撮影できるようになった。

周りの風景は流れているのに電車だけが止まって見える「流し撮り」は、電車の動きに合わせてカメラを移動させる、手ぶれが許されない撮り方だ。田植え前の水田に電車が映る「水鏡」も夢中になって撮った。写って欲しくないあぜ道や背後の家などは、水面ギリギリまでカメラを下げて撮るという。風が強いと水面が波打ち撮れない時もある。水田の中を走る近江鉄道の写真は、2014年の「わたしの“ゆる鉄”写真コンテスト」で大賞を受賞した。

受賞を境に、趣味として本格的に身近な近江鉄道をテーマに撮ろうと決意した。

「一眼レフは“景色の記録”だけでなく、ファンタジーな作品も生み出せる道具だと知ったとき、カメラの世界に引き込まれて行きました」

ドクターイエローと近江鉄道が並ぶ瞬間の写真が話題に

2015年2月、時速270キロのドクターイエローと時速60キロの近江鉄道の車両が並んだ写真を撮影。自身のSNSに載せるとインターネットで話題になった。ドクターイエローは10日に1回くらいしか走らないのでシャッターチャンスは少ない。1秒の違いで何十メートルもずれる。

その年の12月、近江鉄道の黄色い車両がドクターイエローと並んだ瞬間をとらえた写真を公開すると、又もインターネットで話題になり閲覧数が100万回以上になった。

なかむらさんは、「“瞬間と瞬間の融合”が達成できた時、最高の喜びを感じます」「列車の走る時刻や、太陽の向き、日の出や日没時間を調べ、決定的瞬間を撮ることに魅了されます」という。

「近江鉄道写真展」を開催

今年7月から8月にかけて愛知川図書館で88点の作品を展示した、初の本格的な個展「近江鉄道写真展」を開き、連日大勢の人たちで賑わった。

「自分が撮りたい風景を撮っただけなのに、声をかけていただいたおかげで個展ができ多くの方に見ていただけました。周りの方に感謝したいです」

写真はそのときの運。雲の形や電車の色が合わないと納得した写真は撮れない。次はもっといい写真が撮りたいという気持ちが、飽きずに続けられている原動力だという。

「インターネットで私の写真を見て、名古屋や兵庫など遠方から私の撮影場所に8人も来られたことがあり、うれしかったです」

今はまっているのは水滴をテーマにした写真。朝露と朝日とレンズの特性が作り出す幻想的な世界だ。全面キラキラの中に電車を走らせたいと、いろいろなスポットを探し続ける毎日だ。(取材・鋒山)

●お問い合わせ
なかむら義宣
ブログ https://blogs.yahoo.co.jp/yossylc100
インスタグラム https://www.instagram.com/yossylc100/
フェイスブック https://www.facebook.com/yoshinori.nakanura

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