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2007-02-07
柔道選手 馬籠恵子さん柔道選手 馬籠恵子さん(23歳) 今回の素敵な人は、柔道選手として活躍する馬籠恵子さん(23歳)。昨年開催されたカナダ国際柔道大会(78キロ超級)で金メダル、福岡国際女子柔道選手権大会で銅メダルを獲得。北京オリンピック代表選手候補として今、注目されている。日ごろは近江八幡市にある特別養護老人ホーム「ふれあい」に勤務する馬籠さん。その素顔に迫るため、職場にお邪魔した。 「人間形成」のスポーツ馬籠さんが柔道を始めたのは高校生のとき。柔道部の監督から誘われたのがきっかけだった。まったく初めての競技にもかかわらず、天性のセンスとしなやかな筋肉に恵まれ、みるみる力をつけていったという。 「柔道は技術だけでなく、内面を育て、自分を成長させてくれる『人間形成』のスポーツです」と馬籠さん。 大学卒業後は滋賀に貢献したいという思いから「ふれあい」に就職し、受付や事務処理をこなす毎日。明るい笑顔は施設利用者や職場仲間の人気の的となっている。 男子高校生相手に練習毎日の練習は勤務が終わってからの2時間だけ。母校の草津高校で男子柔道部員を相手に汗を流す。 ライバル選手に比べると練習環境は決して満足のいくものではない。それでも「限られた時間内で練習しますので、集中力が養われます」と馬籠さん。ハンディをも味方にしてしまうあたりはさすが。 いつも彼女を見守る先輩でありコーチである古株美穂さんは「県内の女子柔道をとりまく環境はまだまだ整備されておらず、馬籠さんを支える体制も不十分です。それでも彼女は周囲に支えられて努力・工夫し、練習に取り組んでいます」と話す。 「ふれあい」ではひたむきな彼女を応援しようと後援会を作り、特製の横断幕も作った。去年の福岡国際選手権がテレビ中継された時は、多くの利用者がテレビの前にかじりついて声援を送った。 また理事長の際田博巳さんは「素直な明るい子で仕事もしっかりしています。彼女の姿は利用者の励みになっています」と話す。 一試合ずつ確実に今後の目標を尋ねると「昨年はあと少しのところで勝利を逃した試合がありました。今年は一試合ずつ確実に勝てるように不撓不屈の精神で頑張ります!もちろん、オリンピックを目指します!」と頼もしく答えてくれた。 4月に開催される全日本選抜体重別選手権大会にも出場が決まり、ますます期待が高まる。 北京を目指し、がんばれ!! (取材・福本)
とても明るく、笑顔の素敵な方でした。職場の仲間たちに愛され、慕われているのがお話を伺う中で良く伝わってきました。
コーチの古株さんは高校の先輩でもあり、昨年は一緒に国体滋賀代表として出場。 コーチでありよき相談相手だそうです。 理事長の際田さんは近江八幡柔道連盟の会長で古株さんのお父さん。 娘のように思ってくださっています。 得意技は払い腰や大外刈り。今後の課題は技にスピードをもたせることと技のつなぎをもっとスムーズにすること。特に外国選手は体格が大きく力技で攻めてくるので要注意です。 大学は柔道の名門校で毎日長時間練習ばかり。けれど社会人になったら仕事もこなさないといけないので、練習は短期集中型。その結果、試合での集中力が養われました。 本当は高校卒業したら看護学校へ行き看護婦になりたかったそうです。 しかし監督(平瀬憲昌さん)に「まだ伸びるからもったいない」と強引に進学を薦められたそう。 ふれあいに勤務することになり同じ医療系の仕事にたずさわれて嬉しいとおっしゃっていました。 ふれあいの利用者にとっては孫のような存在でみんな顔をみると声をかけてくれるそうです。 先日行われた「柔道フェスティバル」では子ども達とふれあいとても楽しかったそう。 http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n070123.html#5 ・ふれあい後援会「馬籠さんを励ます会」では現在入会者募集中!一緒に馬籠さんを応援しましょう!! ■会費 特別会員 1口 5,000円 一般会員 1口 1,000円 ■入会方法 申込用紙に記入後、事務局まで現金をそえて申込んでください。 ■申込先 社会福祉法人ほのぼの会(特別養護老人ホームふれあい内) |