|
「素敵な人」
|
| 「素敵な人」の投稿は → こちら |
|
のこぎり音楽をご存知だろうか?よく知られているのは、横山ホットブラザーズの「お前はあほかぁ」の芸。のこぎりのギザギザでない方を弓で弾いたり叩いたりと弾き方は自由。音程はのこぎりの曲げ具合で決める。お化け屋敷での効果音…例えば人魂が飛ぶ時の音などものこぎりの音だ。 都家歌六さんに滋賀支部を任命されて 稲山さんは高校時代に演劇部に所属していたことから、京都太秦映画村でプロの指導を受ける機会があった。その時に演劇の世界ではのこぎりが効果音として利用されていることを知った。 1996年にのこぎり演奏の第一人者である都家歌六(みやこや うたろく)さんが、 のこぎり音楽のCDを販売。効果音だけでなく楽器としてすばらしい音を出すことを知り「自分もやってみよう!と、独学で練習を始めた。2003年にのこぎり演奏を習いたいという人たちに請われて「しがノコくらぶ」を設立。稲山さんの活動を知っていた都家歌六さんから「のこぎり音楽を広めるために、日本のこぎり音楽協会の滋賀支部を名乗って欲しい」と依頼され、同年8月から支部長となった。歌六さんの言葉はとてもうれしかったと振り返る。 のこぎりの魅力 のこぎりは、「感情を表現しやすく、楽器の中で一番きれいな音を出す」という稲山さん。振動で音を出すので、途切れることなく音をつなげられる。「のこぎり演奏で人に感動を与えることもできます」という稲山さん。その深い音に惹かれて演奏を始める人も多いとか。「ラ」音のポジションさえ覚えたら、後は自分の感覚で曲げて音を出す。誰でも簡単に弾けるのも魅力という。 のこぎり音楽をもっと普及させていきたい 稲山さんは戦争に反対する「湖国演劇人の会」にも所属。朗読劇を上演する中で知り合ったギタリストと意気投合し、昨年からは拍尾振(はくびしん)として反戦の歌を作っている。現在は演奏だけでなく講演の依頼も多い。自分の育った体験を交えて子供の発想力をのばす育て方についてなど、のこぎりに限らず話 題は豊富だ。今後は「日本全国のこ巡り」として、全ての都道府県でのこぎり演奏することが目標。のこぎりの教科書をはじめて作るなど、活躍の幅は広い。今後の活動に注目したい。 |
「のこぎり音楽講座」● 毎月第2、第4月曜日 ● 浜大津アーカス内「ポシェット」で のこぎり音楽に興味をもたれた方はぜひお気軽にお越しください。 「日本のこぎり音楽協会滋賀支部第3回演奏会」 ● 2005年9月4日(日) ● 浜大津アーカス内「ポシェット」にて □お問合せ 日本のこぎり音楽協会滋賀支部 Tel/Fax 077-566-0833 |
| ■関連リンク |
| しがノコくらぶ(日本のこぎり音楽協会滋賀支部) |