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「素敵な人」
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新しいスタイルの
バレエを発信!


ダンスカンパニーCa・Ballet代表
モリヤマシティバレエ代表
安那 瑞穂さん (34歳)
(やすなみずほ)


今回の素敵な人は、新しいスタイルのバレエを追及し、普及に努める「ダンスカンパニー Ca・Ballet」の代表・安那瑞穂さん。今月17〜19日に栗東芸術文化会館「さきら」にて行われる公演を前に、守山市の堀川バレエスタジオでお話を伺った。

古典をリメイク
Ca・Balletは、安那さんが代表を務める現代バレエのグループ。バレエをもっと気軽に楽しめるようにと、通常2時間以上かけて上演する古典の大作を短時間にリメイクしたり、ユニークな解釈と幅広い表現方法を用いるなど、斬新なアイデアと工夫を凝らす。小劇場を使った格安チケットでの公演や小学校で体験授業を行うなど、バレエの普及にも懸命だ。

アメリカでストリートダンス
会得

安那さんがバレエを始めたのは4歳のとき。18歳でイギリスに留学し海外での舞台経験を積んだ後、若い人に人気があるストリートダンスもアメリカで会得した。帰国してからはバレエとダンスの振付・出演で活躍。また「劇団四季」に所属し、「オペラ座の怪人」に出演するなど、ロングランの舞台経験も積んで来た。

型破りの現代風
現代バレエを始めたのは、ある小学校での出来事がきっかけだった。
ストリートダンスとバレエの両方を踊ると、ストリートダンスばかりに人気が集まることに気が付いた。つまり、それ程までにバレエが普及していないことを実感した安那さんは、もっとバレエの良さを知ってほしいと2001年にダンスカンパニー「Ca・Ballet」を設立。そして国内外で活躍中の振付家・北村成美さんに現代風の振り付けをお願いし、公演時間を短く60分とした。またチケットも求めやすく3,000円程度とするなど、古典バレエの常識を破る工夫をした。
これまでに開いた大阪や京都での公演はいずれも好評で、昨年、滋賀県での初公演も大成功をおさめた。

美しい滋賀に魅力を広めたい
今回「さきらホール」で上演するのは古典バレエのリメイクシリーズ第2弾 「くるみ割り(風)人形と二十日(ぐらい)ねずみの戦争(キャー!!)」。従来の古典バレエにとらわれない臨場感あふれるダンスが見所という。
「3年前に守山に転居してから、滋賀の美しさをしみじみ感じています。すばらしい土地にバレエの魅力を広めていきたい」と安那さん。ますますの活躍を期待したい。
(取材・鋒山)


infomation
「くるみ割り(風)人形と
   二十日(ぐらい)ねずみの戦争(キャー!!)」


日時:3/17(金)〜19日(日)
会場:栗東芸術文化会館さきら 小ホール
開演:17日(金)19:30 18日(土)15:00/19:30
*18日は2回公演*開場はいずれも開演の30分前
*19日は貸切ステージのため一般発売なし
入場料:一般2,500円 こども(中学生未満)1,500円
*当日券500円増し*全席自由*4歳より入場可
お問い合わせ:
Ca・Ballet公演事務局/075-724-6502(平日10時〜18時)
栗東芸術文化会館さきら/077-551-1455

■関連リンク
Ca・Ballet 
栗東芸術文化会館さきら




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