特別展「民藝誕生100年―京都が紡いだ日常の美」

2025年9月13日（土）～12月7日（日）まで京都市京セラ美術館で、特別展「民藝誕生100年―京都が紡いだ日常の美」が開かれる。
本展は、1925（大正14）年に「民藝」という言葉が誕生するきっかけとなった木喰仏をはじめ、上加茂民藝協団で活動した黒田辰秋、青田五良の作品や、「民藝館」「三國荘」のために制作された河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチらの工芸作品、柳宗悦らによる日本全国の蒐集品や、芹沢銈介、棟方志功などの民藝関連作家の優品を展示。

■会期
2025年9月13日（土）～12月7日（日）

■時間
10：00～18：00
※最終入場は17：30まで

■会場
京都市京セラ美術館　本館　南回廊1階
（京都市左京区岡崎円勝寺町124）

■観覧料(税込)
一般：2,000円（1,800円）
大学・専門学校生・高校生：1,500円（1,300円）
中学生以下無料
ペアチケット：3,400円　※一般前売のみ販売
※（　）内は前売、20名以上の団体料金
※障がい者手帳等をご提示の方は本人および介護者1名無料（要証明）
※前売券は9月12日（金）23：59まで販売
※学生料金での入場は要学生証

☆チケット購入の詳細は美術館公式HPにて

■休館日
月曜日（祝日の場合は開館）

●お問い合わせ
京都市京セラ美術館
TEL：075-771-4334