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鬼は外!福は内!!節分厄除け大祭・太郎坊宮 ( )

2016年2月7日(日)、
勝運の神様として崇められている太郎坊宮で節分厄除大祭が執り行われた。
今日の東近江市は冷たい風が頬をかすめるもののスッキリと晴れ渡り、眼下には蒲生野の美しい田園風景が広がっている。

まずは参拝し、古きお札さんなどをお納めさせていただく。多くの参拝者たちは、御利益のある開運厄除けの小豆がゆを啜りながら、開始時刻を待つ。 最初に、奥田宮司による追儺(ついな)の儀式。 「追儺(ついな)」とは、平安初期の宮中行事を継承した儀式で、節分の豆まきの元と言われ、節分の鬼を払う悪霊ばらいのこと。弓をひき、矢を放つ事によっ て厄払いをする。

そして、いよいよ。
皆さん、お待ちかね!!袋を持参した参拝者たちがスタンバイの姿勢に入る。今年は宮司、福娘とともに赤・紫・黄頭巾に裃(かみしも)姿の福男5名 と東近江青年会議所のキャラクター「かーくろう君」によって、福豆、福餅がまかれた。「こっち、こっち!!」と子どもたちの元気な声も飛び交う中、参拝者 たちは多くの福にあやかろと手を伸ばしたりジャンプしたり、押し合いへし合い境内は熱気に包まれていた。

様々な出来事が起こり、
様々な感情が入り乱れる、この現代。
福豆・福餅を手にした人も、手にできなかった人も、どうかどうか皆が平等に、そして無病息災・平穏無事な日々を過ごせますようにと願いつつ、太郎坊宮・阿賀神社を後にした。

冬来たりなば春遠からじ。
参道の桜のつぼみも膨らみはじめ。
三寒四温を繰り返しながらも、春はそろりそろりと近づいている。

 

【節分・一口メモ】
◆どうして豆を蒔くの?
穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考えられていて、豆を蒔くことで豆の霊力により邪気を払う。また、悪魔の目を狙って蒔く事によって悪魔を追い払うと考えられていた。悪を祓う事によって福を呼び込もう。
◆どうして歳の数より一つ多く豆を食べるの?
節分が年越しに行なわれていた名残。新春を無事むかえ、一つ年をとるということに因んでいる。
◆どうして鰯を食べるの?
鬼はイワシの臭いに弱いと言うところから来ている。鰯の頭と一緒に柊(ヒイラギ)の枝を玄関に刺しておくと良いとか。柊は葉っぱがギザギザで鬼も痛くて逃げていくからという説がある。

 

●お問い合わせ
太郎坊・阿賀神社(通称:太郎坊宮)
〒527-8691
滋賀県東近江市小脇町2247
TEL:0748-23-1341(代)
FAX:0748-25-0787

< 2016年02月7日(日) 取材:髙木優 >

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本ページの情報は取材時のものであり、変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。

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