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ガリ版発祥の地、蒲生でガリガリガリとアートしよう~ガリ版アート講座2016~ ( )

 

2016年9月25日(日)、東近江市の蒲生コミュニティセンターで、「ガリ版アート講座2016」が開かれた。

ガリ版とは、明治生まれの印刷機である謄写版の愛称だ。昭和の中頃まで多くの人々の身近にあったものなので、「そういえば学校や公民館にあったなぁ」と懐かしく感じる方もおられるのでは?しかし、ガリ版発祥の地が、滋賀であることを知る人は少ないだろう。トーマス・エジソンが開発した孔版印刷ミメオグラフを、日本に合うように製品化したのが、東近江市蒲生地区の近江商人、堀井新治郎親子だった。

その発祥の地で、今年初めてガリ版に関する、全8回の連続講座が開かれている。受講生の方々は、「子どもの頃にあったガリ版が、大人になった今、改めてやってみたくなった」という方から、「自分の作品にガリ版を取り入れたくて」とはるばる県外から来られている若い芸術家の方まで、幅広い。

名刺や一筆箋作りなど基本的な制作を終えた4回目の本日は、謄写技法の一つである「つぶし」を学んでおられた。講師の水口さんは、京都市在住のアーティストである。在学中にガリ版に出会い、現代アートとしての新しい表現や可能性を追求しながら、ガリ版ワークショップを開催している。特別ゲストの助田さんは、福井市在住の謄写版技術の継承者である。

11月から12月にかけて、東近江市のガリ版伝承館で「ガリ版伝承館企画展2016」が開催される。講師の水口さんや、受講生の一人である東京の版画家の神崎さんの作品展示もあるそうなので、ガリ版を知る人も知らない人もぜひ訪れて、実際に見てもらいたい。

 

 

●お問い合わせ
蒲生コミュニティセンター
滋賀県東近江市市子川原町461-1
TEL:0748-55-0207

 

 

< 2016年10月3日(月) 取材:平地雅子 >

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本ページの情報は取材時のものであり、変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。

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