保育園児も参加して ( 大津市 )

1年を2つに分ける節目の6月30日（日）、大津市神宮町の近江神宮で夏越（なごし）の饗宴（みあえ）祭りが開催された。
大津京の時代に食されたと想像される近江の特産物を神饌（しんせん）に供え、無病息災で夏を乗り切れるようにと健康祈願の意味も込めて毎年行われている。
境内にある保育園の園児たちが稚児として神饌に奉納し、清和四條流による鮑の包丁式なども行われた。

 
●お問い合わせ
近江神宮
TEL： 077-522-3725

< 2019年07月5日（金） 取材：澤井比砂恵 >

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