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近江のしらべ -里-
中世以来の集落「菅浦」 ( )

奥琵琶湖に突き出た葛籠尾崎(つづらおざき)の西側に広がる、長浜市西浅井町菅浦。
菅浦の湖岸集落は2014年国の重要文化的景観として選定され、2016年には日本遺産とし認定された「琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産」の構成要素としても選定された。
集落の氏神「須賀神社」から大正時代に発見された「菅原文書」(国宝)には、鎌倉期から江戸期に至る約800年間の村の様子が記されており、集落の東と西の端には、村の境界を示す四足門(しそくもん)と呼ばれる2つの茅葺の惣門が残されている。

< 2021年12月8日(水) 取材:髙山博光 >

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