塔本シスコの世界滋賀県立美術館 ( 大津市 )

大津市瀬田南大萱町の県立美術館で「塔本シスコ展　シスコ・パラダイス　かかずにはいられない！人生絵日記」が開催されている。9月4日（日）まで
熊本県出身の画家塔本シスコは、50歳を過ぎてから本格的に絵を描き始め、枚方市の団地の一室で制作に励んだ。作品の主題は身近な草花や動物たちで、自身の経験を色鮮やかにパワフルに描き出している。
会場には約230点が並び、過去最大の回顧展となっている。

 

■時間：9：30～17：00（入館は16：30まで）
■観覧料：一般1,200円、高・大生800円、小・中生600円
■休館日：月曜日

 

●お問い合わせ
滋賀県立美術館
TEL ：077-543-2111

< 2022年07月25日（月） 取材：髙山博光 >

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