ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念 特別展「化石ハンター展～ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣～」

2023年7月15日（土）～9月24日（日）まで大阪南港ATCギャラリーで、ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念 特別展「化石ハンター展～ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣～」が開かれる。
本展は、アメリカの探検家で博物学者のロイ・チャップマン・アンドリュースら”化石ハンター”が、過去100年の間に「中央アジア」で発見した研究成果について、数多くの恐竜や哺乳類などの標本を含めた貴重な資料を交えながら紹介。また、氷河時代の哺乳類の放散・進化を示す「アウト・オブ・チベット」説を、世界初公開となる「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルの展示とともに解説。化石ハンターをテーマに、新たな知的冒険の旅に誘う科学展覧会。

■会期
2023年7月15日（土）～9月24日（日）
※会期中無休

■時間
9：30～16：30（最終入場は16：00まで）

■会場
大阪南港ATCギャラリー
（大阪市住之江区南港北2-1-10 ［ITM棟2F］）

■入場料
一般・大学生：1,800（1,600）円、中学生・高校生：900（700）円、子ども（3歳以上 小学生まで）：600（400）円
※（　）内は前売料金（前売券は、7月14日まで販売）
※3歳未満入場無料
※各種障がい者手帳をお持ちの方1名に対して介助者1名に限り無料（ご本人は有料。要証明）

☆詳細は公式HPにて

●お問い合わせ
ハローダイヤル
TEL：050-5899-0297