貞享本當麻曼荼羅修理完成記念 特別展
「中将姫と當麻曼荼羅―祈りが紡ぐ物語―」

2022年7月16日（土）～8月28日（日）まで奈良国立博物館で、貞享本當麻曼荼羅修理完成記念 特別展「中将姫と當麻曼荼羅―祈りが紡ぐ物語―」が開かれる。
本展は、貞享本當麻曼荼羅の本格修理が、このたび完成したことを記念して開催する展覧会。修理後の美しい姿をご覧いただき、修理過程で確認された資料を紹介しながら、貞享本製作プロジェクトの全貌をお示しするとともに、貞享本の製作を當麻曼荼羅信仰史のひとつの画期と捉え、周辺の當麻曼荼羅信仰や、連動する中将姫信仰の動向についても、くわしく紹介。

※新型コロナウイルス感染症の今後の状況により、予定を変更する場合があります。ご来館前にホームページなどで最新情報をご確認ください

■会期
2022年7月16日（土）～8月28日（日）

■時間
9：30～18：00
※毎週土曜日は19：00まで
※入館は閉館の30分前まで

■会場
奈良国立博物館　西新館
（奈良県奈良市登大路町50）

■観覧料
一般1,600円（1,400円）、高大生1,000円（800円）、小中生500円（300円）
※（　）内は前売料金
※未就学児および障害者手帳またはミライロID（スマートフォン向け障害者手帳アプリ）をお持ちの方（介護者1名を含む）は無料（要証明）
※前売券は7月15日（金）まで販売

☆企画チケット発売中！詳細は博物館HPにて

■休館日
月曜日、7月19日（火）※ただし7月18日（月・祝）、8月15日（月）は開館

■公開講座・関連イベント
要事前申し込み
☆詳細は博物館HPにて

●お問い合わせ
ハローダイヤル
TEL: 050-5542-8600