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掲載日: 2010.07.14

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滋賀洋舞協会会長 岡 寿子さん (75歳・大津市在住)

バレエやモダンダンスなど洋舞の普及や振興を目指して20団体2000人が加盟する滋賀洋舞協会が今年10周年を迎え、7月31日にびわ湖ホールで記念公演を行う。

リードしているのは協会の生みの親で現会長、モダンダンスの草分け的存在でもある岡寿子さんだ。

ジャンルを超えて連帯洋舞を広めたい

一人一人ができることは限られていても、みんなが力を合わせれば、たくさんの「すてき」が生まれることがある。今年10周年を迎える滋賀洋舞協会の活動は実践例の一つといえるだろう。設立したのは、59(昭和34)年に大津にモダンダンス教室・岡創作舞踊研究所を開き、滋賀のモダンダンスの草分け的存在でもある岡寿子さん。

バレエ、モダンダンス、ジャズダンス、フラメンコ……滋賀県には数多くの洋舞の教室があるが、習うのにお金がかかり、まだ一般の人たちになじみの少ない芸術分野だけに、広めていくのは大変だった。そこで連帯して洋舞を広め、互いに切磋琢磨して、共に向上していく場として協会を作ることを思いついた。

最初は86(昭和61)年、大津市内の9団体400人で、大津洋舞連盟としてスタートした。

10数年の活動を経て00(平成12)年、県の要請もあって彦根や湖西などの団体と合体、滋賀洋舞協会となった。現在、県内のバレエ教室など20団体2000人が加盟している。

バレエフェス開催県民文化祭への出演も

協会では、会員たちが協力してバレエフェスティバルを開催しているほか、滋賀県文化祭のオープニングや県民オペラなどにも参加、一人でも多くの県民に洋舞を楽しんでもらおうと頑張っている。

05(平成17)年からは、200人ほどの踊り子がそれぞれソロを踊る「バリエーション・フェスティバル」も開催。バレエをやる者なら子どもも大人もすべてが抱く「プリマになる夢」を、たとえほんの数分でも実現できれば……と企画されたものだ。また、全国の洋舞関係者との交流や、アジアやロシアのバレエ団体との海を越えた交流もしてきた。

「あっという間の10年間。協会がなければ決してできなかった思い出がいっぱいです。今では教室同士の横のつながりもできて交流が深まっています」

演技レベルの高さが魅力10周年記念公演

今回の記念公演の見どころは演技レベルの高さだ。参加教室の生徒の演技レベルはこの10年で飛躍的に向上、ローザンヌの国際コンクール出場者や国内コンクールでの入賞者も数多く出ている。アンデルセンの童話を現代風にアレンジした合同作品「みにくいアヒルの子」も見応え十分。いじめなどの現代社会の問題を風刺した内容になっている。

「公演を見てたくさんの人が洋舞に興味を持ち、自分でもやり始めてくれたらうれしいですね。将来は洋舞とオーケストラや合唱とのコラボレーションも実現したいです」
(取材・鋒山)

 

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