造形作家・クリエイター
安居 智博(やすい ともひろ)さん(彦根市出身・京都市在住)
プロレスラーが試合で使用するマスクやフィギュア、ペーパークラフトなどの造形物を制作している安居智博さん。2004年、少年時代から趣味で作ってきた紙製ロボット型人形「カミロボ」を公表すると、その独自の世界観が注目され、News Week誌「世界が尊敬する日本人100」に選出されるなど一躍時の人となった。コロナ渦の昨年、少しでも皆が楽しい気持ちになってくれればと、「アヒルの玩具を使った人形」を制作し、ツイッターに投稿すると20万件を超える「いいね」がついた。




