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確かな道具を多くの人へ  作る人から使う人への橋渡し

掲載日: 2022.01.31

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Yukiakari主宰
岩本 裕佳子(いわもと ゆかこ)さん(伊勢市在住)

築約100年の農業倉を改修したショップで、こだわりの生活雑貨を販売している岩本裕佳子さん。センスの良い品揃えが口コミで広がり、週に4日間の営業ながら他府県からもファンが訪れ、店は賑わいをみせている。

モノを見ているのが好きだった

物心がついた頃からモノを見に行くことが大好きだったという岩本さん。子どもにとって飽きてしまうような親の買い物でも、そこに並べられたモノを一人でいつまでも見ていられる子だった。
小学生のとき、図書室の本を辞書以外全て読み切った。友達ともよく遊んだが、一人だけになれる図書室は引っ込み思案の岩本さんにとってお気に入りの場所でもあった。
学生時代、アルバイトで得たお金で気になる美術館や博物館のチケットを買えるだけ買って見に行くこともあった。作品や展示品は勿論、館の什器までが静かな環境の中でゆっくり見られるのが楽しかったからだ。

インテリアコーディネーターを目指して

大妻女子大学を卒業後、店舗設計や展示会設営などを手掛ける会社に就職。憧れのインテリアコーディネーターとしての道がスタートしたが、ここでの実務経験や人的交流が現在の仕事の原点になっていると振り返る。
埼玉県で生まれ育った岩本さんは、結婚を機に退職し三重県伊勢市に住むことになった。育児などで仕事ができない時期もあったが、暮らしと衣食住の関係や家庭用品などについての知識を、子育てをしながら身に付けていった。

雑貨屋であり続けたい

20年ほど前、近江八幡市大房町にある永く空き家だった築約100年の母親の実家が改修され、新たに百年住宅として蘇った。幼いころから度々遊びに来ていた思い出の家だった。岩本さんは隣接する農業倉も改修して大好きな雑貨を扱う店にしたら母屋も管理できるのではないかと思った。
2013年春、建築士や大工職人の協力を得て母屋と同じ百年持つ頑丈な雑貨ショップYukiakariがオープンした。陳列している陶器、金属、布、ガラス、木製品、和紙などの生活関連道具や調理道具など約300種類の商材は、岩本さん自身が使って良かったモノばかり。展示会などで買い付けたり、作家や工房に都度訪ねたりして仕入れているという。
「作る人がいて使う人がいます。私は渡す人です。好んで使ってくれる人のための大切な預かりモノを」
伊勢の自宅と近江八幡の店を週1回往復しているが、ゆくゆくは生活に欠かせない「食」の分野にも力を入れていきたいと話す。
(取材・髙山)

 

●お問い合わせ
Yukiakari
滋賀県近江八幡市大房町390
TEL:0748-33-6574
MAIL: info@kisoji-yukiakari.com

 

 

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